温楽隊のメンバー紹介

トッププロフィール活動の記録スケジュール


榎本弘良(コルネット)
高校時代の名前で出ていますが、なぜか戸籍は「孝一郎」。当バンドの場所とり係。 高校時代は「オンチーズ」を天井で見守りながらハナビラを散らすユーフォ吹きでし た。当バンド結成と同時に心を入れ替えトランペット系にコンバート。以来人生多難。 苦労は続くよどこまでも。
水野行雄(トランペット)
1947年1月15日、長野県生まれ。高校時代サッチモのレコードを聴き大感激し、デキシーランドジャズのバンドをつくる。 上京後、グラフィックデザインの仕事をしながら市民吹奏楽団でトランペットを吹くがジャズへの思いは断ちがたく多くのジャズトランぺッターに教え を乞う。現在フリーのイラストレーターとして活躍中です。「艦船」を描かせたら日本一(本当!)。
河上 衛(コルネット)
20世紀の最後の十年間で、しばらく離れていたトランペットを大特訓、今や熟年名人 としてとみにその名声を高めています。若かりし日にストックしておいたメロディの 知識は驚異的で、「こんな曲をやりたいんだけど」と持ってくる楽譜タイトルは、他 のメンバーはほとんど知りません。知りませんが名曲そろいで、「歩く1001」と呼ん でもいいかな。
寺田寛典(クラリネット、ソプラノサックス、テナーサックス)
扱う楽器の多さではドラムセットに次いでナンバー2。しかし一番の専門はMCだった りして?!冗談はともかく、知らない曲でもどんどんふけちゃう器用さは天下無双。 顔の広さも無敵ですが、黙っていればロマンスグレーの素敵なおじさんです。もうひ とつヴォーカルも担当しています。さらに営業関係も担当。
明石行夫(トロンボーン)
当バンドの会計および音楽的取締役およびホームページ管理担当。若く見えますが戌 年です(って、年は分からないか?)。中学時代はトランペット、高校に入ってトロ ンボーンと部長を、大学も立派に表裏をつとめあげ、今でも同期の精神的支柱です。 「同期でまだ結婚できないやつがいる以上、俺はまだ結婚しないぞ」と意気軒高。愛 称は「いっちゃん」
伊藤真一郎(バンジョー)
男度胸のバンジョー弾きは、野球でも有名な習志野市立習志野高校出身。高校時代は ボクシングに明け暮れる青春時代をすごしていた生っ粋の体育会系。酔っぱらっても 折り目正しい姿勢はさすが鍛えた背筋力のたまもの。東京の「バンジョーストンパー ズ」でも活躍しています。あっちでは「若手」ですが当バンドでは「若頭」クラス。 リズムにニラミをきかせます
石井庸夫(バンジョー)
名前の字をよく見てください(「康夫」じゃないよ)。中庸の「庸」をとって、「ツ ネオ」と読みます。その名の通り穏やかな性格にして、芸達者。熟年世代に入ってか らようやく憧れのバンジョーを手にし、今では東京の「バンジョーストンバーズ」お よび「シカゴデュークス」などでひっぱりだこです。
島崎喜明(チューバ)
中学時代はユーフォニアム(バリトンともいわれてましたね)、高校に入ってからチ ューバと部長をつとめあげましたが、卒業後チューバとは十数年離ればなれの生活を 余儀なくされていましたが、東京駅地下某ビヤホールでの密議の席からの電話でいき なり復活。「楽器を買うなんて思ってもいなかった」人生が一変し、楽器を買い替え るころには立派に奥さんもめとってしまうという行動力もディキシーのお陰?
金原 靖(ドラムセット)
中学時代はクラシックのオーケストラでトランペットやホルンに親しみ、高校で可愛 い先輩に惹かれて?ドラムに転向。ドラムの前に座ったとたんに、あれだけ並んだた くさんの太鼓を見事に叩きのめす、じゃない、叩きこなす天賦の才を発揮した異能の 人。かのDREAMS COME TRUEのベーシストとも高校ではバンドを組んでおり、プロにも 誘われた腕前は不惑をこえても大健在。サラリーマンとしての激務の傍ら音楽三昧の 生活を送っています。「女三昧」じゃなくてよかったね。


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